エンジニアを採用したい!しかし国内では良い人材が得られない。海外からの人材採用も考えたいけど、うまく実現できるか不安…という企業様に。世界トップクラスの技術者を擁するインドのIT人材との出会いをお手伝いします。
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インドの優秀なエンジニア人材(新卒)を1日という短期間かつオンラインで採用できるサービスです。
全研本社では世界三大IT都市と評されるインド・ベンガルール(旧バンガロール)にある上位ランクの工科系大学など、20以上の大学と連携して就職支援を行っています。日本初のジャパンキャリアセンターを大学内にオープンし、学生と日本企業をマッチングする場所を開設。今まで日本企業が出会うことのなかった優秀な人材紹介を可能にしています。
ビジネスに直結する日本語教育
40年以上続く語学事業を柱に展開してきた全研本社。長年培われた教育ノウハウを活かした日本語教育をご提供します。日本人からの指示を理解できたり、意思疎通したりするための会話力にこだわり、ビジネス日本語とビジネスマナーの習得の上、日本文化の理解を深めるようなクラスをご用意。海外の人材がコミュニケーションの基礎を取得した状態で日本企業に入社することができます。
入社前から入社後の
サポートで安心
外国人雇用が初めての企業様でも安心して採用活動ができるよう、採用から入社、定着までを一気通貫でご支援いたします。採用イベントの開催のための資料作成のアドバイスや求人票の英訳、現地での採用活動のサポート、内定から入社までのサポート、受け入れ部署の皆様への研修など、貴社と人材をあらゆる段階でサポートをさせて頂きます。
安心の人材
“インドのシリコンバレー”と称される学園都市「ベンガルール」。そのトップクラスの工科大学と提携して、日本人以上の勤勉さと、協調性を備える優秀な国際的なエンジニア人材をご紹介します。
安心のコスト
海外からのエンジニア採用は、実は国内採用よりも低コストで実現できます。採用費は完全成功報酬型。しかも人材業界初の「採用費 月払い“サブスク”プラン」も設定。退職リスクを徹底排除して、ご要望に応えます。
安心のプロセス
日本では考えられないほどの応募人数から企業様が求めるスキルと性格の人材を厳選できます。採用がゴールではなく「定着」を目的とし、日本語教育や入社後のサポートまでもご対応します。
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外国人採用の
お役立ちセミナー
優秀な人材のデータベースは日々増え続けています。日本では採用することが難しい職種の人材を多数ご紹介可能です。
日本の上位大学と同等以上の優秀な理系人材を一般的な新卒の年収で採用することができます。
海外の学生はより実践的なプログラミング言語を学んでおり、日本企業が求めるような最先端技術を習得している学生が数多くいます。
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2020年からプログラミング教育の必須化が始まった日本。その一方で、IT教育先進国のインドでは、何十年も前からIT人材育成に取り組んでいます。なぜ全研本社では、日本のIT人材不足の対策として、インド ベンガルール(旧バンガロール)を選んだのか、その理由を解説していきます。
インドはIT大国と呼ばれ、エンジニアの能力が昔から評価されている国です。
IT教育の推奨が小・中学校からICT授業で始まり、インド国内の工科系大学の総数は1万校を超えます。
IBMやGoogleのCEOなど世界の名立たるIT企業で活躍しているインド人が多数いることから、アメリカのIT業界を支えているのはインド人と言われるほどです。
世界中の企業からIT人材の供給源として注目されるほど、理系人材が万人単位で増え続けています。
工学専攻の学生だけでも150万人以上の規模となる一方、日本では全学部を合わせても約43万人を切ります。
IT人材の供給過多となっているため就職率が低く「雇用なき成長」との指摘を受けています。
インドは歴史的背景から英語が公用語となっており大学の授業は英語で行われています。
さらに多言語国家で200を超える言語があり、「4、5カ国語」を話せる学生が多いため、言語習得能力が非常に高いのも特長です。
また、ベンガルール(旧バンガロール)の公用語であるカンナダ語の文法や発音が日本語に似ていることから、日本語取得難易度がさらに低いと言えます。
トランプ政権の専門職の外国人労働者ビザ「H1b」厳格化により、アメリカでの就職が困難となったインド人。
元々国外への就職思考が強いため国内よりも高い給与を得られ、スキルを活かせる環境であれば日本の企業でもトップレベルの優秀なIT人材を採用できるようになっています。日本のIT人材市場全体にとって非常にポジティブな環境といえます。
インドの優秀なIT人材を採用するには1,000万円以上のオファーが必要とよく思われますが、それはほんの一部の特例だけがクローズアップされた誤解です。インド国内では一般的な大卒初任給は約4万円。想定年収300万円弱の日本の中小企業の求人にベンガルール(旧バンガロール)のトップ工科系大学の上位の学生数百人からの応募が殺到するのが実状です。
南インドのベンガルール(旧バンガロール)は昔から外資系企業が入りやすい地域で2,500社のIT企業のうち700社が外資系です。
ITに従事している人材が豊富であり、研究機関大学、専門学校が多く充実しています。また、宗教色が強くないことからお酒や牛肉が食べられるなど欧米的な文化を吸収している都市のため、多様性が強く異文化の日本でも柔軟に馴染みます。
東大や早稲田など日本の上位大学や超上位大学と同等以上の頭脳を持ち、穏やかで勤勉でハングリーという日本の企業が求めている特性を持つ人材をご紹介できます。
インドの大学といえば、IITが有名です。しかしIIT以外にも同等レベルの優秀な学生を輩出する大学は多数存在します。
全研本社では徹底した現地調査から、その事実を察知。インドのシリコンバレーと呼ばれるベンガルール(旧バンガロール)の上位大学との提携を開始し、日本の企業様への優秀な人材のご紹介を行っております。
実際にベンガルール(旧バンガロール)の提携大学で採用活動を行った企業様からは、日本の上位大学と同等以上のレベルの学生が数百、数千規模でいることが驚異的だったといった声をいただいております。
IIT(インド工科大学)の学生は優秀ですが自分たちがIITという難問大学、最上位ブランド大学の生徒であることを認識しており優秀な生徒は世界中からオファーが届くため、売り手市場の環境となり必然的にプライドが高い傾向です。そのため日本の一般的な求人にはマッチしにくく無理に採用したとしても選べない環境で採用を進めるため定着課題に繋がる可能性も高いです。
一方、セカンドレベルの上位大学(ベンガルールの上位大学等)に目を向けるとIITほどの売り手市場ではないことから各大学の成績上位者数十人、数百人から自社にマッチした人材を厳選して選んで採用ができる買い手市場となっています。スキルだけでなく自社の文化に合った人柄の人材を採用してさらに日本語を覚えて欲しいという自社都合に合わせてくれる採用を求める日本の企業にマッチしていると考えています。
インド国内で花形の職種と呼ばれているのは、弁護士とITエンジニアです。そのため、日本とは桁違いの学生がITエンジニアを目指し勉強をしています。そんな中、全研本社では上位大学の中でもさらに優秀層に絞って採用活動を行えるスキームをご用意。頭脳だけでなく人柄や企業文化への親和性なども考慮し人材を選ぶことができます。