企業様の声
株式会社シナプスイノベーション 様

日本であそこまで人生をかけて勉強している学生にはなかなか出会えない!

  • ITエンジニア

ソフトウェアメーカー/株式会社シナプスイノベーション 様

株式会社シナプスイノベーション 様
内定承諾率100% 応募316名 面談28名 最終候補10名 採用4名
株式会社シナプスイノベーション
株式会社シナプスイノベーション 様
会社概要
従業員数:184名(開発部門141名)

製造業向けシステム「J WARD」の開発・販売、各種ERPの導入やIoTソリューションの提供。ソフトウェアメーカーですが、AIやIoT、ロボットやセンサーなども用いたソリューションの提供も行っているため、ITの様々な最先端分野に携わられています。

求人内容

職務内容:研究開発( AI、数理最適化、IoT等の最新技術を用いた自社新規製品の研究開発がメイン業務)

開発環境:C#,Java,HTML,Java Script,Python,Matlab,R,C,C++,Java

年収:264万~360万円

抱えていた課題・インドに行った理由

  • 優秀なインドの学生を少人数から採用できるチャンスがあるなら試したい
  • 今までオンライン面談で採用してきたので現地に行くことに迷いがあった
  • 弊社代表の「今のシリコンバレーを作ったのはインド人だ」という一言が後押し

今後はヨーロッパにマーケットを展開していきたいため、エンジニアに関しては国籍を限定せずに採用をしていて外国籍の社員も既に数名程度おりました。英語が話せるメンバーも多い為語学の面での懸念はほとんどありませんでしたが、今までオンライン面談で採用してきたので、現地に行くという点には最初迷いがありました。ただ弊社代表の藤本から「今のシリコンバレーを作ったのはインド人だ」という一言もあり、踏み切る決意をしました。

日本企業の社員と学生の内定者

インドに行く前に抱えていた不安

  • 性格面での不一致や文化の違いに不安がありました
  • 正直大学のレベル感がわからなかったのでスキルレベルが不安でした
  • 選考期間が短いインドの就活事情の特徴に少し戸惑いがありました

株式会社シナプスイノベーションとインド人大学生の内定者と記念撮影

インドに行くのは初めてだったので、性格面で馴染むのか、文化の違いに対応できるのかなどの不安はありました。また日本の大学に置き換えたときのレベル感もわからなかったので自社テストを実施したりと試行錯誤しました。また内定が決まった学生から就活が終わるため人財リストの共有が渡航ギリギリにならないと出来ないとのことで渡航前一週間で面接対象者を絞り込まなければいけないという、インドの就活事情にも少し戸惑いました。

実際にインドに行った感想

  • 渡航前の不安は初日の大学に着いた瞬間、全て払拭されました
  • 熱心で誠実で情熱を持っている学生に多く会うことが出来ました
  • 採用しないわけにはいかない、育てていきたいと思わせてくれる学生達でした

実際行ってみると親切な方がとても多くて、大学の歓迎ムードにも驚きました。学生も非常に熱心で誠実で情熱を持っている方が多くて、実際に行ってみてよかった!と心から思いました。日本人の学生であそこまで人生をかけて勉強している人はなかなか少ないと思いますし、求めている人物像の学生に会えました。3校訪問させて頂きましたが1校では面接した全員に内定を出したい!と思ったほど、この方たちだったらしっかり育てていきたいと思える学生達でした。

インド大学の校長室にて内定者と記念撮影