就活の最盛期(8月)でも終盤期(12月)でも採用に成功!
- 開発エンジニア
- インフラ構築エンジニア
IT・サービス業界/株式会社IBJ 様
結婚相談所・マッチングサービス開発・自社サイトの運営を行う上場企業。出逢いから結婚、そしてその先のライフデザインまであらゆるニーズをネット × リアルの複合サービスでサポートされています。
職務内容:Webアプリケーション開発(自社運営する各Webサイトのネイティブアプリ化を一貫して担当します。アプリケーション開発、保守、企画立案、要件定義、設計)、インフラ構築運用(自社サービスのインフラ構築・保守業務に携わり、要件定義から設計・実装・インフラまでワンストップで行います)
開発環境:Ruby,Swift,Java,SQL
年収:300万~320万円
抱えていた課題・インドに行った理由
- 即戦力を期待できるレベルの日本の新卒が採用できないことに悩んでいた
- 優秀な海外人材を採用できるチャンスがあるなら試したい
- 勤勉で向上心のあるインドの新卒を採用し既存の社員に刺激を与えたい
毎年若干名の新卒エンジニア採用を行っていましたが、スキル不足で即戦力にならずもう少しスキルの高い人材を採用したいと考えていました。学生なので職務経験はなくとも、自分で勉強をしてスキルを高めているような人材がいれば理想的でした。海外人材採用を視野に入れる際にインド人材は勤勉で向上心があるとご紹介いただき、組織に入れることで既存社員にも刺激を与えられると思い挑戦することを決めました。
インドに行く前に抱えていた不安
- 本当に優秀な学生からの応募が集まるのか不安でした
- 大幅に予想を上回る応募数に驚き一人でも多くの学生と面接を実施(1日60名)
- スキルだけでなくマインドも確認できて優秀で勤勉で素直な学生の採用に成功
インドではマッチングビジネスが盛んという話も聞いていたので、学生に興味を持ってもらえる業種なのでは?とは考えていました。実際想像以上に2大学で200名を超える応募があり、せっかくなら出来るだけ多くの学生と会いたいと思い、1日60名程と面談。思った以上に優秀で素直な学生に会うことが出来、2日間で合計5名に即決で内定を出しました。採用後の日本語教育の進捗などを見ていても、本当に勤勉で心根の良い学生を採用できたと満足しています。
実際にインドに行った感想
- 就活終盤期(昨年)と最盛期(今年)のスキルの差に期待して8月解禁すぐに参加
- 優秀層の採用ができるのか不安でしたが昨年以上に優秀な人材の採用に成功
- 異なる時期の学生の傾向が確認でき今後の採用戦略に繋がる収穫がありました
就活解禁すぐの優秀層に会いに行ったので、オファーを出しても承諾してもらえるのか、不安がありました。結果は問題なく全員が承諾!成績上位者から順番に就活が出来るルールなだけあって、昨年12月よりも全体的に優秀な学生が多い印象を受けました。弊社としては優秀層の中でもセカンドレベルくらいが社風にマッチする様に感じました。時期による学生層の違いを実感できた事はかなりの収穫でした。